給水装置工事施行基準の標準化及び手数料の改定について（対象外地域有）

（ご注意）こちらのページに掲載する標準給水装置工事施行基準は、次の地域での給水装置工事に適用しています。

岸和田市、八尾市、富田林市、柏原市及び高石市における給水装置工事施行基準は、各水道センターのページをご覧ください。

企業団では、水道事業ごとに定めていた給水装置工事の施行基準を標準化し、令和6年10月1日から、標準給水装置工事施行基準を運用しています。

なお、一部の内容については、水道事業ごとに別冊で詳細事項を定めており、別冊の内容は、標準給水装置工事施行基準より優先します。

また、標準給水装置工事施行基準の運用開始に伴い、水道事業ごとに定めていた設計審査手数料及び工事検査手数料を統一しています。

統一後の手数料が増額となる場合は、緩和措置として令和6年10月1日から1年ごとに段階的に改定し、令和8年10月1日に統一の手数料となります。

減額となる場合は、緩和措置を設けずに、令和6年10月1日から統一の手数料となります。

• 各水道事業の手数料はこちら

標準給水装置工事施行基準本編及び4水道事業（藤井寺、四條畷、大阪狭山、熊取）の別冊を改訂しました。なお、改訂後の基準は、令和7年4月1日以降の給水装置工事申込みから適用になります。

改訂内容については下記のとおりです。

別冊に定めている内容及び様式は、標準給水装置工事施行基準より優先します。