行政職H.K.

更新日:2024年04月25日

行政職 経営管理部経営企画課 経営・計画グループ 主事 HK 2022年入職

Q1.自身が担当している業務について教えてください。

主な担当業務としては、企業団の広報手法の検討、各種調査への対応、公表する統計資料の作成、企業団の環境に関する活動(温室効果ガス排出量など)の取りまとめなどを行っています。広報活動では、市町村で行われるイベントに出展して、企業団をPRする取組も行っています。

Q2.自身が担当している業務のやりがいや魅力を教えてください。

各種調査、統計資料の作成においては、企業団全体で1年間に行った事業や取組などを取りまとめるため、企業団が今何をしているのかということを幅広く知ることができ、とても勉強になります。また、PRイベントに関する業務では企画、調整、準備、当日の運営まですべて行うため、参加者に喜んでいただけたときはやりがいを感じます。

Q3.入職してから最も印象に残っている業務は何ですか?

初めてPRイベントを企画したことが印象に残っています。新しいイベントの立案、関係各所との調整、必要な物品等の調達などの準備を入念に行い、イベント当日は実際に現地で運営をしました。住民の方々と直接触れ合う貴重な経験ができたとともに、参加者に喜んでいただけたときはとても嬉しく、達成感を感じました。

Q4.入職前のイメージと現在の状況のギャップはありましたか?

入職前は、水道事業者として専門的な知識を使う業務が多いのかなと思っていましたが、実際に働いてみると、水道事業に関する知識ももちろん必要ですが、前提として地方自治、地方公共団体に関する知識が必要とされることが多いと感じました。

Q5.「学生の間にしておいた方がよいこと」や「学生時代の経験が活かせたこと」を教えてください。

私は学生時代、軽音楽サークルに所属していて、サークル内でライブを行う際の運営を担当していました。サークル内の出演者との調整や会場(ライブハウス等)との調整をしていた経験から、内外と調整する力が身につき、この経験は入職してからの業務にも役立っていると思います。

Q6.企業団で働くことを考えている方へメッセージをお願いします。

水道事業は、インフラの中でも人の命、生活と密接に関係している非常に大切な仕事です。企業団では、市町村との水道事業の統合を進めており、事業の規模はどんどん大きくなっています。その分、責任は大きいですが、やりがいのある魅力的な仕事です。新入職員であっても、先輩職員のサポートのもと、重要な業務に関わることもできるので、水道事業を担う職員としてぜひ一緒に働きましょう。