大阪府域の水道の広域化について

更新日 2017/05/16

お知らせ

 平成29年4月1日から大阪広域水道企業団が四條畷市・太子町・千早赤阪村のみなさまに水道水をお届けします。

府域水道事業の広域化について

 大阪府域の水道事業の経営環境(※1)が厳しさを増す中、企業団では、市町村水道事業との連携拡大や統合を進めるなど広域化(※2)を推進し、大阪府が策定した大阪府水道整備基本構想(おおさか水道ビジョン)に基づき府域一水道(※3)をめざします!

 ※1 人口減少等に伴う給水収益の減少など(以下「なぜ広域化をするの?」にて説明)
 ※2 今ある人材や施設などの経営資源を活用して、効率化や最適化を図りつつ、
運営基盤を強化する手段の一つ
 ※3 大阪市を含む府内43市町村と企業団との水道事業統合


なぜ広域化をするの?

 近年、水道事業を取り巻く環境は、様々な課題に直面しています。
 
人口減少や節水機器の普及などにより、水需要は減少
⇒水需要の減少に伴い、給水収益は減少の一途をたどっています。

法定耐用年数を超えた管延長、残存率 全国ワースト1
⇒更新需要の増大に伴う財政負担は増加の一途をたどっています。

ベテラン職員の大量退職
⇒技術力の低下や技術継承が深刻な問題になっています。
下向き矢印の画像
 これらの課題に対応し、将来にわたり安全・安心で低廉な水を安定的に供給していくため、広域化による効率化を図ることが急務となっています。

広域化に関する企業団の取組についてご紹介

まずはできることから(広域化のロードマップ ステップ1)


 広域化の推進にあたっては、「業務の共同化」など連携に取り組みやすい分野から、順次取組を進めています。(広域化のロードマップ ステップ1)

進み始めた「府域一水道」(広域化のロードマップ ステップ2)


 広域化のステップを進展させた「経営の一体化」の取組(広域化のロードマップ ステップ2)である市町村水道事業との統合に向け、検討、協議を進めています。

統合にはどんなメリットがあるの?

  • 取水からご家庭までの給水を一体で管理し、より効率的に事業を行うことができます。
  • 企業団の施設や土地を活用し、これまでの施設の配置などを見直すことで、更新のための費用を減らすことができます。
  • 施設の更新・耐震化等の工事に対して、国の交付金を受けることができます。
  • これらの効果により、各市町村が単独で水道事業を行っていく場合に比べて、将来の水道料金の値上げの時期を遅らせるとともに、値上げの幅を抑えることができます。
  • 企業団の組織力と技術力を活かして、非常時の対応の充実や確実な技術の継承が見込めます。

統合したら何が変わるの?

  • 水道水はどうなるの?
      ⇒ご家庭に届く水道水はこれまでと変わりません。
  • 水道に関する手続や問い合わせ、水道料金の窓口はどうなるの?
      ⇒窓口はこれまでと変わりません。
  • 水道料金はどうなるの?
      ⇒各市町村が単独で水道事業を行っていく場合に比べて、将来の水道料金の値上げの時期を遅らせるとともに、値上げの幅を抑えられます。

このページに関するお問合せ

大阪広域水道企業団 経営管理部 広域連携課
電話:06-6944-8021  FAX:06-6944-6868
住所:〒540-0012 大阪府大阪市中央区谷町2-3-12マルイト谷町ビル3階
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