水道管の凍結にご注意を

更新日:2021年03月01日

夜の冷え込みにご注意

気温が氷点下になると、寒さ対策が十分でない水道管は凍結や破裂などが起きることがあります。特に多いのは、次のような例です。

  • 水道管が露出しているところ
  • 水道管が北向きにあるところ
  • 水道管が風当たりの強いところにある

防寒の仕方

水道管などに保温材(身近なものでは毛布、布など)を巻きます。蛇口が破裂しやすいので、忘れずに包んでください。これらが雨などに濡れないように、上からビニールテープなどで巻いてください。

水道が凍って出ないときは

タオルなどをかぶせ、その上からゆっくりとぬるま湯をかけて溶かします。熱湯をかけるとひび割れや破裂することがありますので、ご注意ください。

水道管が破裂したときは

まず、メーター付近にある止水栓を閉めて水を止めます。そのあとに、破裂した部分に布かテープを巻きつけて応急手当をしてから、大阪広域水道企業団阪南水道事業指定給水装置工事事業者へ修理をお申し込みください。なお、工事費用は自己負担となります。

お問合せ先

阪南水道センター
〒599-0204
大阪府阪南市鳥取74-1
電話:072-470-2155
ファックス:072-470-2150