浄水発生土の有効活用
あくあふれん土を府内公共団体に無償で提供します!
循環型社会の形成を目指し!府内の公共事業のコストを縮減!
あくあふれん土とは!?
大阪広域水道企業団では浄水発生土(河川水から飲み水をつくる際に出来る、水中の無機物等を集めて土状にしたもの)の愛称を“あくあふれん土”(水のともだち)としています。
特性
- 高温で乾燥し、病害虫や雑草の種子がない状態です
- 与えた肥料が流れ出にくい構造です
- pHがほぼ中性であるため、植物栽培に適しています
5ミリメートルから20ミリメートルの粒状
総排出量:年間約23,000トン(原水濁度により変動します)
芝生や花菖蒲等の栽培に適している!!
施設の改良等により、浄水発生土の発生量を平成10年の約91,000トンと比較して4分の1へと縮減できました。
さらに環境にも配慮し、有効利用を図るため実証実験を重ねた結果、芝生・花菖蒲等の栽培に適していることが確認されました。
実証実験の結果は下記のリンクをご覧ください!
あくあふれん土のPRキャラクター決定!!
お問合せ先
技術管理課 技術管理グループ
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更新日:2021年03月01日