水道事業一斉PRイベント

生活基盤として欠かすことができない水道について、住民の理解と協力を得るため、企業団とその構成団体である42市町村が共通のテーマを掲げ、一斉にPRイベントを実施します。

令和6年度テーマ「水の備蓄の大切さ」

令和6年度は水道週間（毎年6/1～6/7）にあわせ、「水の備蓄の大切さ」をテーマに、府内各会場で災害用備蓄水やリーフレット等を無料配布します。

各会場の場所、実施日時等はこちら▶実施一覧(PDFファイル:105.2KB)

私たち水道事業体は、日々、災害に強い水道の構築に取り組んでいますが、大きな災害が発生した場合、復旧までに時間を要することがあります。

また、広い範囲で水道が使えなくなってしまったときには、医療機関、社会福祉施設、避難場所など、緊急性の高いところから応急給水活動を行うため、全ての皆さまへすぐに水道水をお届けできないおそれがあります。

そこで、ご家庭や職場でも災害時に備えて飲料水の備蓄にご協力をお願いします。

人が生命を維持するのに必要な水の量は1人1日当たり3リットルと言われています（調理に必要な水等を含む）。
【例：4人家族の場合】3リットル×3日分程度×4人家族＝36リットル程度

いざという時のために、家族の分の飲料水を備蓄しておきましょう。

経営企画課経営・計画グループ
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